Veo3o1 プロンプト問題解決チェックリスト
Veo 3.1 の結果が意図から外れたときに、モード、画像、動作、カメラ、光、矛盾、1項目ずつの再試行を確認します。
このページは、タスクは完了したものの、被写体が変わる、動作が出ない、開始・終了フレームがつながらない、構図が意図と違う、といった場合に使います。書き方を最初から学ぶ場合はプロンプト完全ガイドを読み、ここでは次の試行で一つだけ直す項目を探してください。
まず今回の条件を残す
モード、Lite/Fast/Quality、長さ、画面比率、解像度、画像の順番、シード、全文のプロンプトを記録します。モデル、画像、シードが違えば、文章が同じでも結果は変わります。
モードが目的に合っているか
- テキストから動画:特定の人物、商品、開始構図を保持しなくてよい場面向けです。
- 開始・終了フレーム:1枚で冒頭の構図を指定し、2枚で始点と終点を導きます。被写体、場所、光が大きく異なる2枚なら、遷移を単純にしてください。
- 参照画像:人物、商品、衣装、色や質感を保ちたい場合に使います。製品版、色、素材が食い違う画像は外します。
症状から直す
主な動作が出ない
被写体の直後に一つの動作を直接書きます。「映画的、劇的、躍動的」と並べるより、誰がどこで何をするかを明確にします。短い一つのショットに、複数の場所、衣装変更、時間経過を詰め込まないでください。
カメラの動きが違う
被写体の動きとカメラの動きを分けます。固定、ゆっくり寄る、横から追う、小さく回り込む、引く、のように一つだけ指定します。
人物や商品が変わる
最も鮮明な参照画像を残し、矛盾する画像を外し、固定したい特徴だけを繰り返します。被写体が長く隠れる動き、速い回転、強いモーションブラー、同じショット内の衣装や照明変更を減らしてください。
始点や終点が合わない
2枚が同じ被写体を示し、現実的につながるか確認します。見えている画像の説明ではなく、開始から終了までの変化を書きます。冒頭だけが重要なら2枚目は不要です。
不要な物体や文字が増える
先に望む構図を書き、最後に「背景は整理し、文字や追加物体は入れない」のような短い制約を加えます。長い否定一覧は主な指示を弱めます。
縦動画が切り取られたように見える
送信前に9:16を選び、重要な被写体を中央の縦方向に置きます。字幕やアプリ表示の余白も残してください。横長の大全景を指定してから自動で縦に直すことは期待しない方が安全です。
1回に1項目だけ変える
矛盾を削り、一つの主動作に絞り、被写体の動き、カメラ、画像入力を順に確認します。指示が明確になってからモデルや長さを変えます。全部を同時に書き換えると、何が効いたか分かりません。
再試行前に費用と保存を確認
再試行は新しいタスクです。延長や高解像度化も別の結果を作り、表示されたクレジットを消費します。処理時間はキューと提供元で変わります。新しい結果リンクは「マイ作品」に最長14日表示されるため、比較用の動画も早めに保存してください。
送信前チェック
- モードが必要な制御に合っている
- 主な被写体と動作は一つずつ
- 被写体とカメラの動きを分けた
- 参照画像に人物、商品版、光、色の矛盾がない
- 開始と終了の間に自然な遷移がある
- 公開先に合う画面比率を選んだ
- 除外指定は短く、実際の問題に限った
- 正確なクレジットを確認した
- 前回から変えた重要項目は一つだけ